さすらひの暇人の気まぐれ旅日記

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zoom RSS 右腓骨骨折 -その1-

<<   作成日時 : 2017/02/18 17:55   >>

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 2016年7月18日、吾妻山から下山中に転倒、右足首の細い骨(腓骨(ひこつ)というようだ)を骨折してしまった。3年ぐらい前に剥離骨折をしているがその時は街中だったが、今回は山中である。単独行で怪我をするとどういう事態になるかというのをお伝えするためにも、ここに詳細を書こうと思う。山に登る方はこれを反面教師として頂ければと思う。
 夏に南アルプスの縦走を考えていたので、この日はそのトレーニングも兼ねて福島県と山形県境にある吾妻山に登りに行った。難易度としては難しいものではなくハイキング程度という感じだった。ただトレーニング目的でもあったので装備はフル装備。重量8kgぐらいを背負ってのトレッキングだった。
 下山開始からしばらく続く急斜面を下り終えて駐車場まで残り2.6kmとなり、僕は間もなく登山を終えようとしていた。トレースは平坦になっていて、本人的にはほぼ下り終えてしまったという、安心感というかそのような油断があったのかもしれないと今となっては思う。今回はマイナーなトレースを取ったためあまり人が歩いた形跡がなかった。途中に木道が敷かれている箇所があったのだが、人が歩いていない事で木道の表面には薄らと苔が生えていた。しかもこの日の前日は雨。木道に限らず木の根っこも同じだが、木は濡れていると滑りやすくなる。かつ若干表面に苔があると、氷上といっても過言ではないぐらいによく滑るのだ。そこにうっかりといつものペースで踏み込んでしまった。滑ってバランスを崩し勢い余って身体が宙に浮く。右足首が捻った状態となり、その状態の上に全体重+荷物分が勢いよく乗っかってしまった。今までにない激痛が走る。と同時に鈍い音が辺りに響いた。その音はボキッっていう音ではなく、ゴムが切れたときのようなバチンという嫌な音だった。確認するまでもなく、右足首が折れたと理解するのに時間はかからなかった。
 その2へ続く・・・。

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